nasneの特徴
- iPad/iPhone正式対応*
- ライブ視聴可能 *
- 録画をiPad/iPhoneに持ち出せる*
- Bluetoothヘッドホンで視聴できる*
- 出先で番組予約できる
- torne視聴中にスマホ経由で録画予約できる
- torneとnasneで2番組同時録画できる
- *後述のDTCP-IPアプリが必要
nasne旧モデル500GBと新モデル1TBの違い
- B-CASカードはどちらも昔の大きなタイプ
- どちらもWi-Fiを内蔵していない
- 差額は6,000円程度
時間と労力を考えると面倒&ソニー検査済のHDDの方が安心ということで1TBモデルを選択した。
nasne設定手順
B-CASを挿す(挿さないと録画できない)
iPad/iPhoneアプリでS-Entranceをダウンロード
「nasne home設定」を実行
PS3とnasneを有線LANで繋ぐ
上記無線LANコンバーターはGigaスイッチングハブの機能があるので、LANポートにPS3とnasneを接続すればPS3上でのnasneで録画した番組を快適に視聴できるようになる。
スイッチングハブ機能のない無線LANコンバーターを既に所有している場合は、上記の無線コンバーターを購入するより格安のGigaスイッチングハブを追加すれば良い。スイッチングハブのLANポートに無線LANコンバーター、PS3、nasneを接続する。
DTCP-IPアプリ
- その名もズバリ「torne mobile」納得の500円。超快適。
- MacOS用は「StationTV Link」を使用中
無線ルーター
NASとしても転送が遅くてイライラするので、11ac対応の無線ルーターFFP-1200DHPを追加購入した。尚、この製品は価格COMの評価が低いが正しく設定すれば問題ない。デフォルトは5GHz, 2.4GHz, ゲームモードの3つが可動している状態で、これが接続を不安定にしている原因である。 ルーターの管理画面に接続後、ステータス詳細から詳細設定モードに入り、メニューツリーの無線LANから5GHz以外は「無線LANは無効にします。」にチェックを入れて適用する。
また、メニューツリーのTCP/IP設定/LANにあるLANポート向けDHCP。これも設定すると管理画面に入れないトラブルが発生するので無効にする。5GHzで接続できない古い機器が見つかったら2.4GHzに切り替えると良いだろう。一般的に2.4GHzは電子レンジと干渉してネットワークが切断されると言われているが、この機器の2.4GHzモードはネットワークが切断される問題は発生していない。