iRig購入のきっかけ
iPadとギターの接続は、USBオーディオとiPadカメラコネクションキットがあれば接続できる。USBハブから電源供給が必要なタイプだと、接続がかなり煩雑で面倒。また、iPod touchは、カメラコネクションキットを認識できないため、アプリ専用品が必要になる。
<参考リンク>
[AV Watch] 第418回:iPadに裏技? USBオーディオが使用可能
~Camera Connection Kitで接続。録音再生が可能に ~
Apogee JAM |
アプリ専用品には、Apogee JAM ギターインプット for iPadやIK MULTIMEDIA iRigが有名。iRig型であれば自作している人もいる。口コミを調べてみると、音質や使い勝手は、JAMの方が優勢だが、iPad/iPod touchを充電しながら使えるところと、マイク端子という汎用性に期待して、iRigを購入することにした。
iRigは偽造品に要注意。正規品の見分け方
iRigは、偽造品が多く出回っていて、公式サイトには本物との見分け方まで公開されている。http://www.ikmultimedia.com/news/?item_id=1129 Amazonに出品している業者は、偽造品だというレビューのオンパレード。ヤフオクは、偽造品に該当するケースが散見された。ということで、ここは無難にApple Storeで購入。
Apple Storeで注文して翌日に届いた
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・ケーブル先端のミニ・プラグが金色
・ギター入力部のリングが黒色
・ギター・アイコンがiRigロゴの中央にある
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・本体背面がネジで留められている
・登録書(Registration Card)が入っている
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USBオーディオ vs iRig
iRigを購入する前は、音質やノイズが気になったが、実際にiRigを試してみたところ全くの杞憂に終わった。iPad/iPod touchの音が小さいという人は、設定->ミュージック->音量制限を確認して欲しい。Maxにすれば、非常にクリアなギターサウンドを満喫できるはずだ。ギター用のケーブルは、Live Lineの2mを使用しているが、とても安定している。
モバイルスピーカーに収納可能 |
iRigは電池不要なのが良い |
iRigと相性の良いアンプシミュレーターアプリ